今日は土曜日。
今日はキノコ鍋で有名な銀座や六本木にある御膳房グループのお店のひとつ、御膳房・二十四節気之華魂和装にお邪魔しました。
こちらのビルの7階です。
季節でメニューが変わるお店です。
以前は夏にお邪魔しましたので、メニューが変わっているはずです。
今回も個室に案内していただけました。
紹興酒スパークリングです。
活きホタテの紹興酒漬けです。
上に乗っているのはホタテのヒモです。
飲み物の紹興酒は甘くないですが、こちらは甘めのお味付けでした。
四川風白子です。
ラー油にピーナッツが入っています。
マナガツオの燻製です。
目の前でフタを開けて下さるので、暫くモクモクしています。
燻製の香りが凄いです。
お酒が進みそうなお味です。
下から時計回りに、蟹肉と漬け野菜の巻物、ナズナと春筍の和え物桜エビ添え、菜の花の和え物モリーユ添えです。
ナズナと春筍の和え物が一足早く春を感じられ、凄く美味しかったです。
モリーユの中には和牛が入っています。
右側の黒いお玉に入っているのがクラゲと紅芯大根の葱油風味です。
コリコリしていて食感が良いです。
左側はトリュフとフォアグラ豆腐です。
特製のオイスターソースをかけていただきます。
このオイスターソースが本当に美味しいです。
フカヒレはお箸でホロホロにほぐれます。
季節の魚と香茸の春巻きです。
季節の魚はアオハタだそうです。
黄ニラも入っていました。
具がミッチリと詰まった贅沢な春巻きです。
ヒマラヤ岩塩とわさびでいただきますが、そのままでも間違いない美味しさです。
A5ランクの佐賀牛はもちろんのこと、ポルチーニ茸も負けないくらいに美味しくて驚きました。
お口直しとして、南高梅と金柑漬けです。
蜂蜜漬けなので良い感じに甘くさっぱりしています。
酸梅湯(さんめいたん)です。
甘くて飲みやすいですが、後味が独特な感じです。
気に入ってしまい、お代わりしてしまいました。
鮑とキノコの醤油煮込みです。
焼いた時の鮑のコリコリではなく、煮込まれてフワフワな鮑でした。
非常に濃い目のお味付けでしたが、もう少し控え目な方が好みでした。
キノコ鍋のスープをいただきます。
15時間煮込んだという、うま味が詰まった最高のお味です。
本日は良いスッポンが入荷した為、烏骨鶏ではなくスッポンキノコ鍋だそうです。
様々なキノコの食感が楽しい一品です。
スープがやっぱり美味しいです。
春筍と干し貝柱の土鍋御飯です。
美味しくない訳ありません。
プーアル茶が来ました。
本日のデザートとして熊本県産ゆうべに、せとか、マスクメロンが来ましたが申し訳ありません、写真を撮り忘れてしまいました。
ここで終わりかと思いきや、もう一品来ました。
つばめの巣です。
中には黒ごま団子が入っていました。
今回も大満足で幸せなひとときでした。
お支払いはカード、電子マネー利用可でした。
ごちそうさまでした。