東京食べ歩き散歩

食べ歩きが趣味のアラサーの記録です。

新橋 カーン・ケバブ・ビリヤニ

今日は3度目の正直と思い、念願の里仙にお邪魔しようとしたのですが、2度あることは3度ある、の方でした。

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気を取り直して食べログ百名店にも選出されている、博品館6階のカーンケバブビリヤニにお邪魔しました。

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実はこちらは以前お邪魔したときがあるのですが、その時のカレーが美味しかったので人気のビリヤニに挑戦してみようと思いました。

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平日スペシャルランチの中からビリヤニセット¥1260税込をオーダーしました。

ビリヤニはA.ホクホクチキンビリヤニ、セットドリンクはアイスチャイをお願いしました。

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店内は広く、見晴らしが良いです。

眼下には首都高が見えます。

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まずはセットのサラダ、アイスチャイ、スープが運ばれてきました。

このスープは木の実のようなものがたくさん入った酸味のあるスープでした。

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かなりのボリュームです。

メニューの写真より量が多いのではないでしょうか。

ひと口いただくと、辛っ!!!

久しぶりにここまで辛いものを食べました。

何かの香辛料をかじってしまったのか、舌がとても痛く、涙が出てきました。

辛いというよりも負傷といった感じです。

ピラフや炊き込み御飯は好きだし、食べ物を残すのはとても嫌だけれど、情けない事にこれは食べ切れるかわかりません。

ビリヤニデビューの私には本格的過ぎたようです。

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上の茶色の方はサービスのカレーだそうで、美味しいのですがこれも少し辛いのでお助けにはなりません。

下の白い方はおそらくセットのライタというものでヨーグルト的な甘さを期待したのですが、フレンチドレッシングのような酸っぱいものでした。

その後、チャイを飲んで口の中を甘くして更に口の中を冷やし、もう1度挑戦すると、ビリヤニにお出汁の味がしっかりついていてとても美味しく感じました。

やはりひと口目は香辛料か何かをかじってしまったようで、全体的に激辛なお料理というわけではありませんでした。

かなりのボリュームなのですが、ポロポロした軽めの食感であり、サービスのカレーで味変をしたりして問題なく食べきることが出来ました。

チャイがなかったら、おそらく完食出来ませんでした。

(ガムシロップを直飲みしようか本気で思いました。笑)

次回お邪魔するときは無難なカレーにしようと思います。

本格的なものがお好きな方にはかなりお薦めなお店だと思います。

見たことのない木の実のような香辛料がたくさん見られます。

お支払いはランチは現金のみだそうです。

ごちそうさまでした。